専門家が語る!40代の美学講座

【後編】面倒くさがり美女医の「即効」美容術

美女医に学ぶ! ビューティライフスタイル

・外見を磨くことは自分を成長させて内面を変えることができる
・最新の頭皮ケアシャンプーでリフトアップ&頭皮ケア


キレイな人の秘訣って、見た目を着飾ることだけではないはず。私生活でも常に“美”を心がけているからこそ、美しさはキープできるのではないでしょうか?
今回は前回に引き続き、美女医として知られる湘南美容クリニックの西川礼華(あやか)先生にご自身のライフスタイルについてお話を聞きました!


今回お伺いしたのは……

湘南美容クリニック 新宿本院
東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー12F
電話番号:0120-5489-40(10時~19時受付)
診療時間:10時~19時(予約制)
年中無休

外見の自信は、内面へいい影響を与えてくれる

「仕事の虫」を自称する西川先生。美容皮膚科医として日々の激務を楽しむかたわら、女性を支援し活躍を後押しするNGO団体「ガールパワー」の専務理事としても活動しています。
そんな西川先生だからこそ、女性が美しくあることについては、確固たる哲学をお持ちです。

西川先生:男性なみに働いて活躍し、キャリアを積み重ねてこられている女性は、ほんとうにこの数年でも増えましたし、たくさんいらっしゃると思います。
もちろん、内面が充実している方は表情にも自信があらわれますけれど、一方で「小さいおじさん」になっている女性も多いんじゃないかな? と思うのです。

――ギクッ!

西川先生:女性だからメイクをしないといけない、とか、すっぴんはマナー違反だ、などと思っているわけではありません。
ただただ、「あ~もったいないな~」って思うんです。

――もったいない?

西川先生:外見は、その人の「武器」になりますし「薬」にもなります。
キレイな人はやはり人目を引く分、信頼されたりフォロワーが増えたり、発信力を持てるといったアドバンテージが得られると思うんですよ。

――それが「武器」としての美ですね。「薬」としての美の効用は?

西川先生:自分自身の外見に満足していると、内面にも自然に勇気が湧いてきますよね。
自信がないとか、自尊心や自己評価が低い方も、外見を磨くことで、内面を変える「薬」になると思うんです。

――誰かのためではなく、自分を成長させるための「美」というわけですね。

西川先生:女性支援のNGOで活動していると、つくづく感じるのです。
女性の「地位向上」とは、男性と同じように働いて男性を超えることではない。
女性として生まれたことを私自身が楽しむために、私はどんなに忙しくてもメイクするし、ピンヒールも履きたいなって思います。

第一印象を左右する髪。「ルケア」でリフトアップ&ツヤ髪に!

――先生のお話で「見た目」の大切さを改めて感じました。

西川先生:人は見た目が8割って言われますよね。
その中でも第一印象を決めるのって、肌と髪なのかなって思うんです。私は髪も最新の美容技術を頼っています(笑)。
「ルケア」という、ルネッサンス院で扱っている頭皮ケアのシャンプーなんですが、すっごくお気に入りです。

西川先生:コレ、頭皮ケアが得意なシャンプーなんですが、皮脂をきちんと落としてくれるだけでなく、頭皮をひきしめてリフトアップしてくれる働きもあるんです。

――頭皮からのリフトアップ!

西川先生:そうです。お顔のたるみなどで表情がさえないな、と思ったときは、頭皮から引き上げるとかなり変わりますよ。
カウンセリングをされた方には処方させていただいていますので、ご興味があればぜひご相談くださいね♪

【前編】はこちら

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