専門家が語る!40代の美学講座

美人女医に学ぶ!すっぴん若返り肌に導く「ほうれい線」解消法

老けた印象を作ってしまう「たるみ」。
そしてたるみが進んでいくと目立ってくるもののひとつが「ほうれい線」です。
一般的に言われる“ゴルゴライン”“マリオネットライン”というものも、実はたるみが原因で起こるもの。若々しい印象を保つための秘訣や「ほうれい線」の原因と対策を、ピンと張りのあるむき卵のような美肌の持ち主である金 児美(きむ あみ)先生に伺ってきました。

湘南美容外科クリニック 福島院 
福島県福島市栄町6-1メディアシティエスタ4階
電話番号:0120-979-430(9時~23時受付)
診療時間:9時~18時(予約制)

―“ほうれい線”や“ゴルゴライン”“マリオネットライン”ができる原因について教えて下さい

金 先生:実はほうれい線って、子どもにもあるってご存知ですか?
子どもの頃は気にならなかったのに、 どうして大人になってから気になり始めるのか…。
それは、加齢に伴ってたるんでくるからです。上から下に下がってきてしまうんです。
骨が支えているところはたるみづらいですが、ほうれい線ができるところは骨など何かで支えられているわけではないんです。そうなるとどうしても崩れやすくなってきてしまう。また、若いときは皮下組織がきちんとあるのですが、加齢に伴いどんどん皮下組織が減少してしまい、ほうれい線が気になってしまうんです。

―恐ろしいですね…。ほうれい線が進行しないように日々セルフケアできることはありますか
金 先生:保湿は基本中の基本です。水分は皮膚に必要なものですので、これは絶対にマスターしてください。
また、たるみ防止としてマッサージを毎日している人はよく見受けられるのですが、若々しい肌を維持するための鉄則は「触らないこと」。結局、ゴムをずっと長い間伸ばしていると戻した時にはゴム自体が伸びてしまいますよね。皮膚も同じです。マッサージするよりも、軽く叩きながら刺激を与えることでピンとハリを保てます。

皮膚を伸ばしてしまうのは落とし穴なので要注意です。何もしないことが一番の予防です。

―保湿するときは、コットンか手で直接なのかどちらがたるみには効果的なのでしょうか
金 先生:ゴシゴシは絶対ダメですが、それだけ避ければどちらが正解ということはないですね。
ちなみに私だったら、手のひらで温めて化粧品の浸透を良くさせるように、馴染むように、ピタッと押してあげますね。

―美容治療でおすすめなものはどんなものがありますか
金 先生:私の大得意な分野です!美容治療はどんどん変化してきています。昔はほうれい線などのたるみが気になる部分に直接ヒアルロン酸を入れていましたが、今は少し違います。ボリュームをアップさせるためにほうれい線の上の部分をふっくらさせることで顔全体をピンとさせていきます。
また注射で脂肪が足りない部分(凹んでいる部分)にご自分の脂肪を注入して、あるべきところを膨らませてあげることでも若返りが見込まれます。腹部や太ももなどの余分な脂肪を20cc程度とって顔に注入するので、傷がつくことも無いので安心してください。

その他にはレーザーによるたるみ治療もお勧めです。
骨の上には筋膜というものがありますよね?スペアリブで考えてみてください。お肉と骨の間に薄い白い膜がありますよね、その膜が筋膜です。
この筋膜に熱を加えることでキュッと縮まります。すると頬が上がっていきます。この作用を利用したのがウルトラリフトです。

これでは効果が足りないという人には、FGF(線維芽細胞増殖因子) という皮膚を再生させてくれる注射を3回ほど打つのがオススメです。これらの治療はたるみの初期段階の人にオススメの治療です。

もう少したるみが進んでしまうと、筋膜を引き締めるだけではわかりづらいので、「糸」を使います。
加齢が進むと支える組織がなくなってしまうので、鉄筋コンクリートで建物を支えるのと同じように、糸を入れてあげることによって引き上がるだけでなく、たるみの予防にもなります。加齢がたるみが進んでしまっている人の場合は、ウルトラリフトなどのレーザー治療と併用して糸を入れてリフトアップする治療が一番効果的です。

―先生ご自身が普段おこなっている、ほうれい線予防のケアやたるみに対して気を遣っていることをぜひ教えていただきたいです!
金 先生:睡眠は充分とっています。水分もしっかり摂っています。またタバコは絶対吸いません。タバコを吸うと口をすぼめる動作をするので、たるみやしわの原因になってしまいますし、くすみもできやすくなります。

また極端なダイエット(月に2~3㎏以上)もNGです。
膨らんでいた風船が一気にしぼむとシワシワになってしまうのと同じで、過度なダイエットはたるみの原因になるので要注意です。

金先生のようにピンと張ったハリ肌を目指すためには、日々のちょっとした努力が大切だという事が分かりました。
なお、金先生はインスタグラムを積極的に行っており、ここではなんと、直接先生に相談もできてしまうとのこと!

ぜひ先生の美容の秘訣なども参考にして、たるみやほうれい線はできるだけ作らないように意識して、いつまでもすっぴん美人を目指していきましょう!

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取材・文:金原麗子
ビューティフルエンスプロデューサー/美容ライター
「美容」によって自身の人生が大きく変わった経験から、影響力を持った憧れられる女性をプロデュース。
「垢抜け力」が平凡女子の人生を変える!3ヶ月でお手本になるほど憧れられる「センスの磨き方」主宰。
その他、セミナー講師、各美容メディアにて記事執筆にたずさわるなど幅広く活躍中。

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