「酒粕」手作り石けんで くすみよサラバ、色白すっぴん美肌に!

桜の開花で日本酒を美味しく飲んでいる人も多いことだと思いますが
石川県の銘酒“手取川”の「酒粕」を使った石けんを発見しました!
酒粕のおどろきの成分で、すっぴん美肌になれちゃいます!
【モニターしたのはコレ!】
手取川Sakeせっけん(80g) 定価1,512円(税込)
酒作り職人の手の肌が若くきれいな秘密は「酒粕」!
石川県出身の隆代さん(42歳/主婦/金沢)が春の帰省で見つけてきたのが、今回の酒粕入り石けん。
「最近肌がくすんできているなと思っていたのですが、肌の黒ずみやくすみ改善には酒粕がいいというのをテレビで知り、顔に塗るための酒粕を買いに行った酒屋さんでこの石けんを見つけました」(隆代さん)
パンフレットの説明によると、
『霊峰白山より流れる伏流水で作られた銘酒“手取川正宗”、その製造工程でもろみを絞る段階で生まれる副産物「酒粕」を使った石けん』との記載があります。
原料にこだわり、昔ながらの工法で、じっくり30日間かけて熟成させたこだわりの石けんなのです。
そして一つひとつが手作り!!

手作業で一つひとつ丁寧に作られた石けん、愛がこもってる感じがします
この石けんは、皮膚科医がプロデュースして、薬剤師が製造しているので、安全面もとっても大丈夫。
袋から出したところ、臭いはほぼ無臭。
「日本酒の香りがしそうだなと思いましたが、無臭なので良かった。
お風呂場がお酒臭いと家族が嫌がりそうでちょっと心配してました (笑)」(隆代さん)
袋の中のカードには
『大吟醸酒粕をたっぷり配合した石鹸です。
酒造りの職人さんの肌がきれいと昔から言われていますが、それは米麹や酒粕のなかのうるおい成分であるアミノ酸、ビタミン、ペピチド、酵母などが含まれているからなのです』と書かれていて、納得。
泡パックで肌のくすみが消えた―!これも酒粕パワーかしら。
では早速、実際に使ってみることに。
石けんなので、泡立てネットやブラシなどを使って泡立てるのがおすすめ。
今回は「ルミ様のスキンケアレッスン」で紹介されたウオッシングブラシを使用しました。
「ソフトな感触の泡がすっぴん肌に優しい感じです」(隆代さん)
酒粕にはうるおい成分のほかに、くすみの原因でもあるメラニンの合成を防ぐ作用がある“アルブチン”や、抗酸化作用の高い“フェルラ酸”なども含まれているので、シミや肌荒れでお悩みの方にも嬉しいですね。
顔全体に泡をのせて写真を撮ったり、感触を確認したりしていて5分ほど経過。
「泡を顔にしばらくのせてたからなのか、洗い流した肌が白くなっててビックリ!
なんだか顔のくすみが消えて、肌に透明感が出たみたい!!」(隆代さん)
洗い上がりはしっとりする感じでツッパリ感はいっさい無し。
脂性肌でサッパリ感が欲しい人にはいまいちかもしれないけど、乾燥やくすみが気になる40代のお肌にはピッタリです。
「肌のくすみが消えると透明感が増してくるので、すっぴん肌でも自信がわいてきますね!」(隆代さん)
この春は、日本酒で外からも中からもしっとり美人になってみては!